今日は、2023年12月24日、クリスマスイブです🎄今年も残すところわずかとなってしまいました。今年は、グラレコ(グラフィックレコーディング)、司会や講師など新たな挑戦ができた1年でした。来年もさらに挑戦する1年でありたいと思っています。
さて、一昨日の12月22日、認定支援機関(認定経営革新等支援機関)に 登録されました。
認定支援機関ID:108324000110
1.認定支援機関とは
認定経営革新等支援機関(認定支援機関)とは、中小企業に対して専門性の高い支援事業を行うために国が認定した支援機関のことです。具体的には、商工会や商工会議所など中小企業支援者のほか、金融機関、税理士、公認会計士、弁護士、中小企業診断士等が主な認定支援機関として認定されています。
2.認定支援機関を活用するメリット
認定支援機関は、次のようなサポートにより、中小企業の経営の支援を行います。(中小企業向け補助金・総合支援サイト「ミラサポplus」より)
1.経営の「見える化」をサポート
企業の経営相談から、財務状況、経営状況に関する調査・分析をサポートします。
2.事業計画の作成をサポート
融資や補助金の申請に必要となる事業計画等の策定・実行支援から、進捗状況の管理、フォローアップまでをサポートします。
3.新規取引先の開拓や販路拡大をサポート
認定支援機関が持つネットワークを活用し、新規取引先の開拓や販路拡大のサポートをします。
4.専門的課題の解決のサポート
5.金融機関との良好な関係づくりをサポート
金融機関へ提出する資料の作成などを通じて、資金調達力の強化につなげます。
また、認定支援機関を活用するメリットには次のようなものがあります。
1.信用保証協会の保証料の減額
認定支援機関の支援を受け、事業計画の実行と進捗の報告を行うことを条件に、信用保証協会の保証料が減額されます。
2.補助金の申請が可能に
「創業促進補助金」「中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業」などの補助金については、認定支援機関が事業計画の実効性を確認することで、申請が可能となります。
3.事業計画策定支援により対応策が明確に
認定支援機関とともに、事業計画を策定することで、経営の現状を把握することができ、課題を発見することができます。また、目標と目標達成までのプロセスが明確になり、「売上増」「コスト削減」「経営体質の強化」などの経営改善につなげることができます。(経営改善計画策定支援)
認定経営革新等支援機関チラシ(PDF形式:943KB)より抜粋
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